少し前の時代では、マスメディアや雑誌・チラシなどの広告によって、不特定多数の人に企業や商品を認知させるという集客方法が一般的でした。しかし今は、ネットでの集客がスタンダードとなり、情報はインターネットから得る時代になりました。商品や企業に興味を持ったユーザーがホームページを訪れ、企業との信頼関係を構築したあとに購買に至るという購買モデルが多くなってきているのです。大きな広告枠を使い、不特定多数に発信するのではなく、予めターゲットを絞って、必要としている人に必要な情報を届けることが求められています。そして、そのためにはホームページの運用が欠かせません。ホームページをうまく活用することによって「24時間対応の営業担当」が、ネット上にできあがるのです。そこで今回は、集客では欠かせないホームページでの集客方法をお伝えします。ホームページで集客をしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください!

ホームページで集客する方法とは

ホームページで集客をかける方法はいくつかあります。ネット上には、あらゆる企業の情報が乱立しており、検索結果の上位に表示させることは、簡単なことではありません。競合他社がひしめくなかで自社を選んでもらうためには、様々な集客方法を駆使する必要があります。今回はそのなかでも、ホームページで集客するために欠かせない、5つの方法についてご紹介いたします。

①SEO対策

SEOとは「Search Engine Optimization」の略です。直訳すると「検索エンジン最適化」という意味で、検索エンジンとはGoogleやYahoo!など、インターネット上の情報を検索するシステムのことを指します。検索エンジンにホームページを最適化させることにより、ユーザーが何かしらのキーワードで検索した時に上位に表示することができ、ユーザーの目に留まりやすくなります。そのためホームページへの集客には、SEO対策が必須です。検索からホームページに訪れるユーザーは、最初から商品やサービス、会社に興味を持つ人が検索をして、ホームページにたどり着くため、ユーザーの意欲が高い傾向にあります。マスメディアなど、不特定多数に情報を提供するのとはまた違った発信方法なのです。ホームページでユーザーとの信頼関係が築ければ、購買行動に移る可能性が高く、SEO対策は集客のみならず、売上拡大のためにも重要な施策です。その一方で、SEO対策は専門的な知識が必要だったり、SEO対策をしても上位表示されるまでに時間がかかったりと、デメリットもあります。ホームページで集客をするためには必ずおこなうべき施策ですが、結果が出るまでには数か月の時間を要するので、それまでは以下で解説する4つの方法も同時に並行しておこなうことをおすすめします。

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②ホームページ内のコンテンツ拡充

自社が伝えたいコンテンツは、すでにホームページに掲載しているとは思いますが、ホームページに訪れたユーザーにとっては「自社が伝えたいこと」だけでは物足りません。自社が伝えたいことと共に「ユーザーが知りたいこと」もコンテンツとして作る必要があります。自社のホームページに来てほしいターゲットはどんな人なのか、そしてそのターゲットが知りたいことはどんなことなのかを想像し、検索するであろうキーワードを絞り出します。たとえば「歯医者のホームページ」であれば、治療内容や料金表はもちろんのこと、他にもユーザーが知りたいことはあるはずです。例えばインプラント治療を得意とする歯医者が、インプラントの概要や料金だけを掲載していると不安になりませんか?ユーザー目線になれば「インプラントにリスクはない?」「インプラントには保険が適用される?」「インプラントの寿命はどれくらい?」など、気になる点はいくつもあると思います。ホームページは企業とユーザーを繋いで、信頼関係を築くものです。ユーザーの知りたいことを網羅しているホームページはユーザーに信頼されます。結果、集客へ結びつきやすくなります。ホームページ内のコンテンツを見直して、自社の伝えたいことと共にユーザーが知りたいことをそれぞれピックアップし、信頼されるホームページづくりを目指しましょう。

③リスティング広告

リスティング広告とは、Googleなどでユーザーが入力したキーワードに合わせて、検索結果に表示されるテキスト型の広告を指します。ほとんどの場合は検索結果の一番上に表示され、検索したユーザーが一番はじめに目にする位置に置かれます。もちろん広告費は必要になりますが、能動的に検索した確度の高いユーザーに対してアピールができるため、施策がうまくハマれば非常に効果的です。リスティング広告は、検索結果に3〜4つ表示されるため、その中から選んでもらうためには、目につきやすいコピーや、ユーザーが気になる言葉で惹きつけなければなりません。広告とはいえ、リスティング広告は、テキストのみで訴求しなければならないので、短い文章の中で、いかにユーザーの印象に残るかが非常に大切です。リスティング広告のようなWeb広告は、マスメディアなどの広告とは違い、低予算でも始められるため、Web集客においては欠かせない手法です。リスティング広告から自社のホームページへと誘導し、確度の高いユーザーを獲得しましょう。

④SNS発信またはSNS広告

最近は、SNSでの発信を始める企業も増えてきました。アカウントさえ作れば、スマホからでも手軽に発信できるため、参入のハードルが低く、投稿がバズれば多くの人に認知してもらえる可能性があります。また、フォロワーが増えれば影響力がつくので、ブランディングにもなります。ただし、アカウント設計を間違えれば、間違った方向へとブランディングしてしまったり、もしくは投稿内容が企業のイメージにそぐわず、逆に炎上してしまうという可能性もあります。アカウント設計と投稿内容は、慎重に検討する必要があります。SNSは、Twitter・Instagram・facebook・Youtubeなどをはじめ、さまざまありますが、それぞれ特性が異なります。自社のイメージやサービス、発信内容にはどのSNSが合っているのか検討し、発信する内容によってはSNSを使い分けることも効果的です。

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⑤ブログ運用

ブログ運用と言っても、ただ単に日々のことをブログにするわけではなく、ホームページ集客のために運用するブログは、記事に訪れたユーザーの悩みを解消したり、有益な情報を与えたりするものです。ブログの記事でユーザーが満足すれば、その企業のイメージは上がり、その悩みを解決できるものが自社の商品であれば、そのまま購買に繋がることもあります。また、ブログは顕在顧客だけでなく、潜在顧客にもアプローチできます。顕在顧客は、すでに自分の悩みの解決策を知っている人ですが、潜在顧客は、まだ自分の悩みの解決策を知らない人です。この顕在顧客と潜在顧客の購買行動は、どのように変わってくると思いますか?たとえば「料理が苦手だから食材の宅配を頼みたい」と思っている人は、すでに自分の悩み(料理が苦手)に対して、答えを見つけられています(食材宅配を頼む)。これが顕在顧客です。この顧客が検索するキーワードで考えられるのは「食材宅配 比較」「食材宅配 おすすめ」「食材宅配 安い」など、すべてが購買に近いキーワードとなり、購買に近いキーワードは、必然的に競合が多くなります。このキーワードでSEO対策をして、検索上位を取れば売上が上がりやすいからです。一方で潜在顧客は「料理が苦手で毎日ご飯を作るのが苦痛。何か解決策はないかな?」と悩んでいる人と仮定し、こういった人が検索するキーワードは「料理 苦手」「料理を楽にする方法」などが考えられます。このキーワードで検索してきた人に対し、さまざまな選択肢の中から食材宅配をおすすめするブログ記事を作れば、元々食材宅配を知らなかった層にもアプローチができるようになるのです。このように、ブログ記事ではアプローチする顧客の母数を増やして、あらゆる角度から集客することが可能です。企業がユーザーに役立つ記事を発信していることによって、ブランドイメージも良くなることでしょう。

今回は、ホームページでの集客方法をお伝えしました。現代のユーザーの購買行動にはネットが不可欠となっていて、従来の集客方法であるチラシ配りや飛び込み営業、口コミで広げるだけでは、時代に置いていかれてしまいます。ユーザーに自社の魅力を伝えるためにも、ホームページの存在は必要不可欠です。集客できるホームページを目指し、ぜひこの記事を参考にして今一度ホームページを見直してみてください。

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